月別アーカイブ: 2009年9月

ダヨーン

先日、銀座松屋で行われた赤塚展は、先生が亡くなられて以降では初の回顧展で、先生への追悼の意が込められつつも、先生独特の笑いのエッセンスがふんだんちりばめられたに非常に良い展覧会だった。

んで、その展覧会のチケットやポスターをよく見ると、展覧会のロゴの上にダヨーン。そしてその口の中には「追悼」の二文字。なんかこの「追悼」にグッときた。これが赤塚先生を見送る追悼の在り方なんだな、これでいいのだ、と。

このあたりもブログの名前の由来になっているような気もする。

ダヨーン、ダヨーン、そんなもんダヨーン

赤塚先生のことは、たぶんこれからの人生で何度も触れていくことになると思う。

自分が小学校の低学年のころの90年代初頭というのは、赤塚先生の第二次?三次、いや四次、下手すると五次か六次とかそのくらいのブーム期に相当していて、テレビアニメで「もーれつア太郎」とか「おそ松くん」、「天才バカボン」などがリメイクされ放送されており、また当時愛読していたコミックボンボンでも、上記の作品が再連載されていた。

そして、その当時は藤子不二雄先生(F先生)がまだご健在で、コロコロの方に目を遣れば、まだドラえもんがご本人の手によって連載されているという状況だった。

ジャンプやマガジンといった週刊マンガ雑誌は、週刊であるゆえに、小学校低学年が手にするにはコスト高であり、また、内容もいまだハードルが高いといった状況で、必然的に当時の我々は、ボンボンかコロコロ、この二者択一を迫られていたように思う(二者択一なのはやはりコストの問題だ)。こうして、自ずと小学校のクラスはボンボン派とコロコロ派の二大派閥の分立を見るわけだが、この両派閥の対立というのはとF先生派と赤塚先生派だったのかなと思う。

えーっとなんの話でしたっけ。
あぁ、このブログのタイトルの「そんなもんダヨーン」というのは、まさに自分が小学校低学年のときに見ていた「おそ松くん」のエンディングテーマ「おそ松くん音頭」の歌詞から引用しました。なんで引用したんだっけ。でも、悲しいやつらいときはいつも「ダヨーン、ダヨーン、そんなもんダヨーン」って口ずさんでいたような気がする。ちがうか。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=bqJxN_lSMDQ#t=0m35s]

※おそ松くん音頭は34秒ごろから

9月19日

今気づいたのですが、前のエントリでタナカカツキさん(タナカツ先生)に触れた9月19日。その1年前の2008年9月19日は、たまびの図書館に松本弦人さんと伊藤ガビンさんをお招きして、BCCKSなどについてレクチャーを行ってもらっていたのでした。

そのレクチャーのあと、情報デザイン学科の永原さんや、そこの学生たちとともに、みんなで打ち上げに行ったその席で、まさにガビンさんが「トキワブルーに憧れて」の原型となるお話をされていたのを思い出します。

その話をされた後に、同じ席で、永原さんに「どうせ、わたなべくんには悩みなんてないんでしょ〜」と言われて、「いやー、どうやったらタナカカツキ先生みたいになれるのか、さっきの話を聞いて悶々としてますよ」って言ったら、ガビンさんが「カツキさんはビョーキなんですよ」と教えてくれました。

ビョーキには、風邪のように、いつのまにか、どっかの誰かからうつされてかかるものもあるし、また、性病のようにある行為が明確なきっかけとなってかかるものもある。
そのビョーキとやらがどのようにして発症したのかはよく分からないのですが、ビョーキにかかる気持ちがあるのかないのかを、突きつけられたような、そうでないような感じがしたりして、緊張したり弛緩したりしました。

タナカカツキ

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=mb8XOcYNKdY]

人生で1度だけ、他人にサインをせがんだことがある。それがタナカカツキ先生(タナカツ先生)だ。こういう動画を見ると、サインをせがんだ自分は間違ってなかったなと思う。ちなみにそのときは、当時使っていたラップトップコンピュータにダメっ子ボブを描いてもらった。

これ見ると、いつも頑張ろうって気になる。

デジオ終了

というわけでデジオの放送&収録、終了しました。当初の予定を大幅に超えた7時間近くに渡るデジオでしたが、深夜(というか早朝)まで、多くの方々にお付き合いいただきありがとうございました。また、おたよりやリクエストも、数多くいただき、こちらもありがとうございました。放送中に読み上げることができないものもありましたが、全てに目を通しています。

これからあの対談をもとにテキストをつくってみようというところです。こちらも乞うご期待。

101回目のデジオ

5年ぶりに行うこととなったデジオ、いよいよ本日!

とアオリを入れつつも、たぶん淡々と進めて行くと思います。おたよりくださった方々、どうもありがとうございます。ひきつづきおたよりお待ちしております。

ていうか、なんか雨が降りそうなんですが、その場合の対策を全く考えてなかった。どうしよ。

8å¹´

2009年も終盤戦に突入。これから催される宴席では十中八九、ゼロ年代の総括的な議論が出てくるだろうことを思うと、この事件のことを考えずにはいられない。当時、高校3年生。でも個人的には、この事件の数日前に歌舞伎町で起きたビル火災の方がインパクトが大きい。なぜならそのとき現場に居合わせたから。

ありがとうございます

いくつかのブログでは、webAGORAの閉鎖について取り上げてくださっているみたいで、どうもありがとうございます。
それぞれについて、いちいちこちらの想うところを書き連ねて行きたいところではありますが、それをすると12日に話すことが無くなりそうなので、ごめんなさーい、またの機会に。

ひきつづきおたより(おてまみ)お待ちしております。