月別アーカイブ: 2009年11月

怒ってないよ。愛なんだ。L・O・V・E

むかし、剣道をやっていたころ、よく先生にこう言われた。「普段の練習で200の力を出していないと、本当に大切なときに100の力が出ない」

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』はそういう映画だった。マイケルはこういう姿を見られるのは不本意だったかもしれないけど、あの真摯な態度や、絶えず挑戦しようとする姿勢というのは、おそらくファンであるかどうかを問わず、多くの人に通じたと思う。

マイケル・ジャクソンは並み居るスターのなかでも飛び抜けてやることなすことのスケールがでかくて、ある種のフィクションっぽさすら感じていた。だから、その死の知らせを聞いても、どうせ生き返るんじゃないかと心のどこかで邪推したりと、いまいちピンと来なかったのだけど、この映画を見て、いよいよ喪失感が沸き上がってきた。興奮が高まると同時に寂しくなる、そんな映画だった。

カモン!

(これだけ見ると「カモン!」てな感じで、会場はさぞアゲアゲな様子だったのだろうと思われるでしょうが、実際は違います)

「音響たまーらんど」であれば、観客の層がどのあたりで、ベクトルがどちらを向いているかをある程度想定できるので、観客をパフォーマンスにアディクトさせるためのフック的な要素とかを丁寧に積み上げていかなくても、そこで展開されている出来事や、パーフォーマンスが内包している物語などにも着目してもらえると踏んで、思い切ってこうしたパフォーマンスをしてみました。
当然、上記の前提というのは極めて脆いものなので、一定の強度を保持するための方策はひきつづき考えていきたいと思います。

うp

というわけで、yang02が「音響たまーらんど vol.7」の模様の一部をうpしてくれました。どうもありがとう。

このうpされた動画を見ると、予想通りではあるけれど、自分のパフォーマンスはライブであることの蓋然性が低く感じられます。あと、この映像、冒頭部分を記録したものなので、カットアップされた瞬間が1回しかないですが、実際はこのあと、もう少ししてます。

音響たまーらんど vol.7

事後報告になってしまって申し訳ないのですが、去る11月14日(土)に西麻布BULLET’Sで行われた「音響たまーらんど(通称:おんたま) vol.7 〜音、できました。〜」というイベントに出演し、ライブパフォーマンスを行ってきました。

渡邉のライブパフォーマンスでは、日本の国民的テレビアニメのひとつ「サザエさん」約200話分を素材に、それらを自作のソフトウェアを用いて、ある程度ライブでカットアップ&リミックスをして、まったく新しいストーリーを1話つくる、といったことをしました。

近日中に、音響たまーらんどのウェブサイトにまとめがアップされるような気がします。