月別アーカイブ: 2010年2月

「UNIQLO_(Super)GRID」にまつわるテクニカルなこと

いつも制作のときには、新しいテクニックを編み出したり、せめてプログラミング作業の中で新しいライブラリを使えるようになる、といったささやかな目標を頭の片隅に置いてぼんやり作業しています。
テクニカルなことを多く書くと、誤解を招きそうですが、備忘録的にメモしていきます。

今回初めて使った C++ のライブラリ

  • libcurl
  • libxml2
  • windows media encoder SDK
  • Win 32 API のうちマウス、キーボード関係
  • Win 32 API のうちウィンドウ関係
  • Win 32 API のうちスクリーンショット関係
  • boost::thread

といった具合でしょうか。いずれも提供している機能の、ごくごく簡単な機能しか使っていません。

このうち、libcurl に関しては、これが提供する機能に相当する部分を以前は WinInet を、また boost::thread に関しても、以前は ThreadJack という市川神直伝のライブラリをそれぞれ利用していたので、これを機にマルチプラットフォームなものに移行できて良かったです。

『redundant web』展、終了のお知らせ

およそ1ヶ月間に渡ってオンライン上で展開されていた展覧会『redundant web』が14日(日)で終了しました。ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
また、オープニング直後にも書きましたが、kiviakのメンバーの面々にも改めてお礼を言いたいと思います。どうもありがとう。

会期中、作品を動作させるためのコンピュータを設置した我が家のネットワーク回線や、電源周りの不調などもあり、少々トラブルもありましたが、なんとか会期を乗り切ることができました。

今後は、『UNIQLO_(SUPER)GRID』のまとめを行うのと、今回の展覧会向けに考えた他の作品案をいくつかつくってみようと思っています。

すこし改訂

いま、『redundant web』展にて展示中の拙作『UNIQLO_(SUPER)GRID』を少しだけ改訂しました。

いくつかのバグの修正以外で改訂したポイントは以下の通り。

  • Unicodeに対応(内部処理のUTF-8化)
  • Twitter上での描画開始の事前告知
  • 描画プロセスの記録・公開

描画プロセスの公開には、Twitvidという外部のウェブサービスを利用しており、こちらで一覧をご覧いただけます。

展覧会も折り返し地点を過ぎ、残すところ10日あまりとなりましたが、谷口くんの展示作品が増えたりと、静かながらに変容を続けているようです。これを機会に、すでに『redundant web』展に訪れた人も、そうでない人も展覧会にお越しいただければ幸いです。

珍しい文体。